【医療ハイフ】６種類の機械を徹底比較！効果や料金は？オススメのクリニックも紹介

2023年6月27日2023年9月26日

メスで切る事も無く、ダウンタイムもほとんど無くリフトアップや小顔治療が出来ることで注目されているハイフ。
有名人の方でもハイフを受けてきたとSNSに載せている方もたくさんいるので、気になっている人も多いのではないでしょうか？
ハイフ治療に使われているマシンは色々な種類があり、効果や特徴も様々です。
今回はハイフに興味がある、受けてみたいけど何が良いか分からないという方の参考になるようにマシンの特徴をまとめてみました。

医療ハイフ(HIFU)のマシンはどれがおすすめ？

医療ハイフ(HIFU)とは超音波で目的の場所をピンポイントに加熱できるレーザーです。
皮膚の表面にはダメージを与えず、お肌の内側に強い熱エネルギーを与える事によってお肌のリフトアップ効果が得られます。

＼詳しくはこちらの記事で解説しています／

まるこの美容ブログ

最近よく聞く【医療ハイフ(HIFU)とは？】効果やデメリットを分かりやすく解説！ | まるこの美容ブログ韓国で大人気の医療ハイフ。ここ数年は国内でも人気の美容医療の１つです。ハイフはたるみ治療だけではなくて、ほうれい線や肌質改善など、様々な効果が期待できます。です…

医療ハイフは機械によって効果や特徴が違う

医療ハイフのマシンは様々な国から販売されていて、たくさんの種類があります。
そして特徴や効果も違いますので、オススメと一言でいっても難しいです。

自分がどんな効果を求めるかによってマシンも変わってくるので、自分に合った物を選ぶのが大切です。

医療ハイフの種類

ハイフの種類について簡単に解説します。
ハイフには下記の３つの種類があります。

ハイフシャワー
リニアハイフ
ハイフ

①ハイフシャワー

浅い層に照射することでコラーゲンやエラスチンの生成を促し、ハリや弾力がアップして肌質改善が期待できます。

②リニアハイフ

脂肪層に熱を加える事により、脂肪細胞を破壊してくれるので顔痩せに効果があります。
ハイフほどではありませんが、多少のリフトアップ効果も期待できます。
主な目的はサイズダウンです。

③ハイフ

筋膜まで照射することにより、リフトアップや引き締めの効果が期待できます。

医療ハイフの照射深度(カートリッジ)とは

ハイフの事を調べていると必ず「1.5ｍｍ / 3.0ｍｍ / 4.5ｍｍ」のような数字が出てくると思います。
これはカートリッジと呼ばれる熱を照射する深さを表しています。
先に説明したハイフの３種類を数時で表しているようなイメージです。

1.5mm・・・お肌の浅い層に超音波を当てる事によりハリや弾力がアップして美肌効果が得られます。
3.0mm・・・真皮から脂肪細胞層に熱を当ててコラーゲン再生やリフトアップ効果が期待できます。
4.5mm・・・より深いSAMS筋膜に熱を加える事により強力なリフトアップ効果が得られます。

医療ハイフはこの３つのカートリッジと出力を使い分ける事により、悩みに合わせた細かな照射方式が出来るのです。

医療ハイフマシン比較一覧

今回は主に取り扱われてるハイフの機械を６種類ご紹介します。

スクロールできます

	ウルセラ	ウルトラセルQ+	ソノクイーン	ダブロゴールド	ウルトラフォーマー	UTIMS A3
特徴	リフトアップ効果が高い	痛みがほぼ無く、施術時間が短い	目周りなど細かい部分にも対応可能	痛みがほぼ無く、施術時間が短い	ハイフシャワーによる美肌効果がある	皮膚トラブルのリスクが少ない
照射深度	1.5ｍｍ / 3.0ｍｍ / 4.5ｍｍ	1.5ｍｍ / 2.0ｍｍ / 3.0ｍｍ / 4.5ｍｍ	2.0ｍｍ / 3.0ｍｍ / 4.5ｍｍ	1.5ｍｍ / 3.0ｍｍ / 4.5ｍｍ	1.5ｍｍ / 2.0ｍｍ / 3.0ｍｍ / 4.5ｍｍ	1.5ｍｍ / 3.0ｍｍ / 4.5ｍｍ
施術時間	45分～60分	15分～20分	30分～60分	30分～40分	20分～30分	30分～60分
料金	10万円～	3万円～	4万円～	6万円～	4万円～	5万円～
効果の持続期間	１年～１年半	4ヶ月～1年	3ヶ月～半年	半年～1年	半年～1年	半年～1年
通うペース	半年ごと	3ヶ月～半年ごと	3ヶ月ごと	3ヶ月ごと	3ヶ月ごと	3ヶ月～半年ごと